【バイオ株】今年2度目のサンバイオショックが起こる!バイオ株はギャンブルか。【悲報】

薬の絵

日本株の話ですが本日12月16日の東証で創薬ベンチャー企業である『サンバイオ』が-700円のストップ安を演出しています。ちなみにPTS(時間外取引)でも-700円になっていますね。

 

みなさんは『サンバイオ』という日本のバイオ企業はご存知でしょうか。なかなか強烈な経緯がある株なので知っている人も多いかもしれませんね。実はサンバイオのストップ安は2019年の2回目になるんですね。

サンバイオを簡単に説明すると、新薬開発のバイオベンチャー企業で再生細胞医薬品の開発・上市を目標にしています。サンバイオが開発している『SB623』という名前の医薬品が開発できれば世界初の薬となりその期待は大きいものがありました。

今回の暴落のきっかけは、「サンバイオと日本住友製薬が北米での慢性期脳梗塞を対象とした再生細胞役『SB623』の共同開発とライセンス契約を解消」したことが発表されたことでした。

本日の株価は寄り付かずのストップ安となりました。

サンバイオ銘柄

PTSでもストップ安の-700円になってるし、成行き売もまだまだ残ってるから明日も寄らずのストップ安の可能性もありますね!信用買い残も5,000,000以上あるしまだまだ下がるかな?

1回目のストップ安はマジでエグかった

サンバイオショックは今年2回目ですが、1回目のサンバイオショックは今回のものとは比べ物にならないぐらいエグかったです。実はこのサンバイオという会社には個人的に思い入れがありまして。

 

1回目のサンバイオショックは2019年当初に訪れました。大暴落のきっかけは、米国でサンバイオと大日本住友製薬共同開発していた慢性期脳梗塞向け再生細胞医薬品の臨床試験結果について『主要項目を達成せず』との発表でした。

それだけならまだ今回のサンバイオショックとあまり変わらないのですが、実はその少し前に外傷性脳梗塞の治験結果について『有意差あり』つまり『効果があった』と発表していたため、新薬の開発の期待がぶち上がっていた中での急な治験失敗の発表でした。

その時のチャートが以下のものです。

サンバイオショック

出典:SBI証券

この2019年1月のときが第1回目のサインバイオショックです。

およそ12,000円だった株価が確か寄り付きは2,400円ぐらいだったと記憶しています。マジでエグくない?数日で10,000円引き。

しかもこれ2018年11月ぐらいから新薬発明の期待から株価がブチ上がったあとだったので、飛びついたイナゴたちは完全に焼かれたんじゃないかな。連日ストップ高だったのでアゲアゲムードの勢いは凄かったですね。

サンバイオチャート

出典:SBI証券

2018年11月ぐらいからぶち上がって年明けに突き落とされているのがよく分かると思います。新薬完成を夢見て飛びついたイナゴたちの夢は無残に砕け散りました。株価が上がっている時は掲示板もお祭りでしたねぇ。懐かしい…。

ギャンブル株には手を出すべきではない

実は僕もサンバイオの株は過去に持っていまして、僕が一番最後まで持っていた日本株はサンバイオでした。まだまだ無名だったサンバイオの株価が1,000円ぐらいだった時に『新薬が開発されたらヤバいやん』と思って100株だけ買っていました。なんで一時は含み益が100万円以上ありましたが最終的には株価が2,700円ぐらいの時に手放したので15万円ぐらいの利益で終わりましたね。これが僕が最後に持っていた日本株です。

サンバイオのおかげで急激なストップ高とストップ安という貴重な経験をしましたが、経験者から言わせるとバイオ株はやめておけ、ってことです。バイオ株以外でもギャンブル性の強い株は辞めておけ。

今回の暴落についても信用買い残が5,000,000株以上あることから、まだまだ株価が下がる可能性がありますし。

一か八かで新薬が開発成功すれば莫大な利益になりますが、そもそも新薬開発が成功する可能性は極めて低いですし、こんなバクチを株でするべきではありませんね。株をする上で一番優先すべきは市場に残り続けることだと思いますので、バイオ株のようなギャンブルはせずに堅実な資産運用に徹するようにすべきです。サンバイオを「ガチホ」や言うて信用で買い込んでた人は今頃どうしてるんやろなぁ…。

僕はまだ市場から退場するような経験をしたことはありませんが、自分への戒めを込めてそう思います。

金持ちになりてぇ。

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